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保戸島は大分県津久見市の四浦半島の先端に位置する、周囲4.0Kmの小さな島です。

島の歴史は古く、景行天皇が東征の折に腰掛けたといわれる岩や、京都の上賀茂神社の分霊を祀った加茂神社などがありとても伝統のある島です。
明治中期にはじまったといわれるマグロ漁により、遠くはハワイ沖を中心に延縄漁業という手法を駆使し、マグロ漁の基地として一時代を築きました。
現在でもその遠洋マグロ漁業、そして近海の豊後水道での一本釣り漁業や、海運業など海の仕事をおもな生業としています。

朝4時には起き、夕方7時のNHKの気象情報をみたら寝てしまう漁師さんたちと、元気いっぱいのオバチャンたち。
それに野良猫たちで構成されます。
海からのマイナスイオンと、ゆったりした島時間。迷路のように入り組んだ路地。まったりとした猫達。
片道25分のちょこっとした船旅と美味しい郷土料理を体験してみませんか??

 

保戸島ってどんなところ?

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